棟梁羽子板 M12
コーチスクリュー止めタイプの腰高羽子板



(公財)日本住宅・木材技術センター |
同等認定品/Z羽子板ボルト SB・E2 認定番号:D19A01-03 |

使用接合具/コーチスクリュー6×65…4本
※取り付けは、必ず専用コーチを使用し決められた本数を打ち込んでください。
●詳細データは仕様図をご覧ください。
1.棟梁羽子板は、小屋梁と軒桁・軒桁と柱・胴差と床梁・通し柱と胴差を容易に接合する金物です。
2.コーチスクリュー使用により木材のボルト穴あけ加工が不要です。また本体が仮止め用爪付きの為、施工が簡単に出来ます。
3.本体がビード形状の為、強度が増します。さらに腰高で、通し柱に横架材(胴差)が相互にくる場合でも欠き込むことなく座金が取り付けられます。
4.コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので、容易かつ安心して取り扱いが出来ます。
1.閂ボルトは使用せずセットされているコーチスクリュー(6×65)4本で取り付けてください。
2.一般の羽子板ボルトと同じく、材を引き寄せ固定します。(取付図参照)
商品名 | 棟梁羽子板 M12 |
承認 | (公財)日本住宅・木材技術センター/同等認定金物(認定番号:![]() |
材質 | 板:JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯SPHC 棒:JIS B 1180 附属書JA:2014 強度区分4.6又は4.8を満足する炭素鋼 |
表面処理 | クロメートメッキ(JIS H 8610 Ep-Fe/Zn 8/CM2) |
付属部品 | 専用コーチ/コーチスクリュー(6×65)…4本、六角ナットM12…1個 |
入数 | 50本/ケース(専用コーチ:100本入×2箱、ナット:50個入×1袋) |