ビス止め棟梁羽子板Ⅱ M12

ビス止めタイプの腰高羽子板

ハウスプラス確認検査(株)
品質性能試験(HP20-KT044)
短期基準引張耐力:12.0kN

 

使用接合具/クリスパイラルビス7×65…4本
※取り付けは、必ず専用ビスを使用し決められた本数を打ち込んでください。

詳細データは仕様図をご覧ください。

用途・特徴

1.ビス止め棟梁羽子板 は、小屋梁と軒桁・軒桁と柱・胴差と床梁・通し柱と胴差を容易に接合する金物です。
2.専用ビス(四角穴付クリスパイラルビス)使用により木材の閂ボルト穴あけ加工が不要です。
3.本体が腰高になっている為、通し柱に横架材(胴差)が相互にくる場合でも欠き込むことなく座金が取り付けられます。
4.羽根部分が短い為、柱・横架材(梁・胴差等)の寸法が大きくなっても羽根部分が材に干渉しません。
5.コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので、容易かつ安心して取り扱いが出来ます。

使用方法

1.専用ビスクリスパイラルビス(7×65)4本で取り付けてください。
2.一般の羽子板ボルトと同じく、材を引き寄せ固定します。(取付図参照)

商品名 ビス止め棟梁羽子板Ⅱ M12
試験機関 ハウスプラス確認検査(株)/品質性能試験(HP20-KT044)
材質 板:JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯SPHC
棒:JIS B 1180 附属書JA:2014 強度区分4.6又は4.8を満足する炭素鋼
表面処理 クロメートメッキ(JIS H 8610 Ep-Fe/Zn 8/CM2)
付属部品 専用ビス/四角穴付クリスパイラルビス(7×65)…4本、六角ナットM12…1個
入数 50本/ケース(専用ビス:20本入×10袋、ナット:50個入×1袋)